コンビニで買うものを変えるだけで自己変革!?
- 2020.04.14
- MUPアウトプット!
- MUP、自己変革、アイス、多様性, 東京大学、ハーバード大学、夢、コミュニティ

MUP🐇 WEEK3 アウトプットブログ!
「コンビニで買うものを変えるだけで自己変革!?」
ということで今回のテーマは
「自己変革の準備」です!!
このブログを読んでいただくと、
自己変革のための明日からの行動が変わるはずです。
アイスを買わない冒険ができなきゃ人生の冒険はできない
結論からいうとこういうことです (笑)
どういうことかと言うと‥
私たちは気づかないうちにルーティーンを作っています。
私もそうなんですが、人間には気づかないうちに癖を作ってしまっています。
★例えば
・足から履く👟
・お風呂で体を洗う順番は決まっている🛀
・毎朝電車で乗る車両は同じ🚃
人生は自分の気づかないうちに同じサイクルを繰り返している。
↓
自分の人生の成長や変化を一番邪魔しているのが癖である
これを排除しなければいけないんです!!
でもいきなり自分の癖やルーティンを変えるのって難しいですよね…
そこで!
小さいことから変えていかなければいけない
コンビニで買うものを変えられなれば自分なんて変わらない
皆さんもノートとペンがあれば上の図のようなものをぜひ書いてみてください。
①大カテゴリー
上の図のようにまずは一日のうちに1時間以上費やしていることを
大カテゴリーとして書き出してみてください。
私の場合はこんな感じだと思います。
基本的には長時間学校にいます(笑)
多くの人が仕事のある日は同じような時間の使い方ではないでしょうか?
そして次に
②中カテゴリー
ここには大カテゴリーと大カテゴリーの間に存在する
中カテゴリーを書いてみてください。
通勤と仕事の間についてみると
・毎日同じ道を通っていく
・毎日同じ時刻の電車の同じ車両に乗る
・毎朝同じコンビニに行く
・会社に着いたらまずはコーヒー
・会社ではいつもと同じ席
いつも一緒じゃないですか?
これを少し変えるだけでいいんです
中カテゴリーで書いた小さなことを一つでも変えるだけでいいんですよね(笑)
明日の朝はコンビニでアイスを買うべし!!!
先ほども言いましたが、ほんの少しのことを変えるだけでいいんです。
というより中カテゴリーレベルの小さな事も変えられなかったら
自己変革なんてできるわけありませんよね?
というわけで皆さん
明日の朝はコンビニでアイスを買ってみて!!
私もあまり経験はありませんが、朝いちアイスです(笑)
朝からアイス!?
という事で少し大げさな話かもしれませんが・・・
コンビニで毎日買うものすらも変えられなければ自分なんて変えられるはずがないと思いません?
先ほども言いましたが、
この小さい中カテゴリーを変えていくことが
人生を変える一つのステップになるんですよね。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティが必要!!
皆さんよく考えてみてください。
あなたが普段かかわる人はどんな人ですか?
・学生時代の友人
・趣味の合う仲間
・会社の同僚
だいたいが自分と同じカテゴリーの人ですよね?
ここに多種多様な人を思い浮かべることができた人は視野を広げる機会を持った人です。
私たちは普段から
同じ学校・同じ制服・同じ職業・同じ地域・同じ年齢
といったように自分の領域の中に自己コミュニティを形成していってしまう傾向があります。
これでは自分の視野は広がらないんですよね
★例えば
ゲーム好き同士でしか集まらなかったゲーマーの人
×
サッカー選手
の組み合わせでつるむようになったら・・
ゲーマーの人の領域は少し広がっていくことになります。
もしかしたら、サッカー選手の目線でゲーム開発ができたりするかもしれません・
自分と同じような人しかいないと周りがやっていることを自分もリピートしてしまう。
★これは就活文化でもいえることです。
残業しまくりのブラック企業A社に努める人は普段からそのA社の人としか付き合う機会がありません。
A社の人たちはA社の人同士で食事に行ったり遊びに行ったりしますよね?
→自分たちの会社の事しか分からない。自分の会社がおかしいことに気づかない。
そこにホワイト企業のB社の人と食事に行くと…
自分が勤めているA社がブラックなことに気づく
→自分の人生を良くするための転職につながる。
●良くない例
お年寄りって普段からお年寄り同士で過ごすことが多くないですか?
(偏見だったらすいません…)
そうすると周りが歳をとるのに合わせて精神的にも歳をとっていきますよね。
しかし麻布にいるおじいちゃん社長は…
イキイキした若い人と働いているから考え方も若く、
見た目も若々しくなったりするもんです。
実際に教師の仕事は常に10代の生徒を相手にするんで、
年配の先生でも若々しい人は結構いると思っています。
また、自分も高校生相手に話していると気持ちが若返ります(笑)
(まだそんな歳ではありませんが…)
自分のコミュニティ以外の人とつながることが大事!!!
60歳以上の人と2人で飲みに行くことがめっちゃ視野を広げるかも…
何をやりたいかに答えられない人は何ができるかに答えられない
多くの人に「夢は何ですか?」と聞くと
分からない・まだ見つからないという答えが多くないですか?
高校生には結構多いんです…
自分のやりたい事(夢)は自分の視野の広さで決まる。
知っている事+やれる事=視野
つまり視野の広さが重要!
そのためには…
①いろんな人に会って知ってることを増やしていく!
+
②できることを増やしていく
この二つに力を注げば自分の夢が見つかります!
視野が狭い状況で見る夢には現実性がありません…
結局のところ
スキルをつけるスキルがない人ほどできそうな事がないから夢がない。
だから視野を広げながらスキルを身につけなければいけないんですよね。
地元の友達「いつメンは」捨てろ!
ちょっと過激に言いすぎましたが…
何が言いたいかかというと「多様性が大事」という事です。
地元の友達を完全に捨てる必要はないですが、
いろんな人とかかわる事は大事だという話はこれまでにしてきました。
そのいい例をご紹介したいと思います。
皆さんご存じの東京大学とハーバード大学を比較して考えてみましょう。
東大は日本で一番頭がよく、頭のいい人しか存在しない
一方でハーバードはめっちゃ頭のいい人+そこまで賢くはないけど金を持っている人が学内にいます。
ハーバード大は多額の寄付金を学校側に寄付することで入学時に優遇される仕組みがあるんです(笑)
実はこれでハーバードは多様性を保っていたりもするんです。
めっちゃ頭のいい人
×
めっちゃ金を持っている人
によって生まれたのがザッカー・バーグのフェイスブックです。
フェイスブックがハーバード学生だけのコミュニティからスタートしたって知ってました?(笑)
つまり!
多様性のないところに相乗効果は生まれない。
という事ですね。
私自身、教師という狭い世界でのコミュニティで過ごすことが多いです。
しかし、それでは自分の可能性を伸ばすことはできませし、
何より生徒に広い視野を持って教育することができないと考えています。
教師って教師同士でしかかかわる事が基本的にないから、
社会的に見たら変な事ってたぶんいっぱいあると思います(笑)
だから私自身は多種多様な人とかかわるように
常日頃からフットワークを軽くするように意識しています。
多様性を意識して生きていると、
生徒を相手にしている時の些細なことも許せるようになりました(笑)
これは自分の中で少し変化した部分かなと思っています。
本日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は「継続スキル」について!
目指せ!インテリ体育教師!
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